あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
四日市にある陽のひかり接骨院・整体院の院長の見並です。
本日もブログを読んで頂きありがとうございます!
本当に久しぶりの更新になります。
(習慣化できていないため、しっかりと忘れていたのですが、患者様から教えて頂き見られている事を再度認識しました。)
アメブロにも書いたのですが、今年の目標は『気付いた事はすぐに行うこと』を目標として掲げておりますので、今年こそは定期的にホームページの更新をしっかりと行っていきたいと思います。
当院は1月4日から営業しておりますが年末から年の始めは『ぎっくり腰(ぎっくり背中)』の患者様がたくさんいらっしゃいました。
年末年始は
大掃除などでいつもと違う事を行ったり
気疲れや肉体的な疲労が出たり
美味しいご飯を食べすぎて内臓が疲労していたり
久しぶりの休暇なのでソファと友達になっていて起き上がる際に痛めたり(実は私はこれで一回ぎっくり腰になっています笑)
私も思い当たる節が多いのですが、こういった事も相まると、風邪などで体調を崩すだけでなく、急な痛みとして症状が出てしまう方も多くいらっしゃいます。
本当は年末年始に注意喚起として、これに伴った記事を書こうと思っていたのですが、少し時期は過ぎてしまいました。
例年であればそろそろ落ち着きをみせる頃なのですが、にも拘わらず改めて『ぎっくり腰』について書かせて頂いたのには、まだまだ『ぎっくり腰』になってしまう患者様が後を絶たない事によります。
最近は寒暖差の変化が激しい事や、お正月でゆっくり休めない方が多かった事、お正月が明けてからの忙しさなども関係しているかもしれませんね。
『ぎっくり腰』の詳細については、定義が無く、説明をし出すと話が長くなってしまうため、いずれ別の記事で細かく書こうと思うのですが、何にせよなってしまったら、早急に処置を行い、強い痛みを治めて、なるべくはやくお身体を動かせる状態に変えることが大事だと考えます。
患部の炎症の有無で大きく異なるのですが、当院では施術を行っていくとしても、腰や骨盤関節などの痛みが出ている患部にはなるべく負担をかけずに、施術を行い、必要があれば患部の冷却や電気療法、患部の固定を行っていきます。
その後しっかりと安静に出来ていたら痛みが落ち着いてくるはずなので、その後に積極的に施術を行い、腰以外の関節にも動きを付けて、前屈みや反らせたりした際も、腰に大きな負担がかからない様に調整を行っていきます。
もしすぐにお近くの病院や接骨院で見ることが出来ない場合は、なるべく安静(寝ている事)、氷を袋に入れるなどをして患部の冷却、動かなければならない場合は、患部や関節の負担を減らすためコルセットなどを用いる事をおすすめ致します。
ご自身でケアをされる場合も同様に、しばらくして強い痛みが落ち着いて来たら、それから体操やストレッチなどで、ゆっくりと身体を動かしていくのが良いと考えます。
患者様によって状態も違,いますので、一概には言えませんが、ぎっくり腰が起きてしまう方は、脚の筋肉の緊張が強くなっている方が多いので、ふくらはぎから徐々に緩めていって、股関節や腹部、背中などのケアを行うと、再発のリスクも少なくなると考えます。
ぎっくり腰が起きた後は、慢性的な腰痛や動き辛さが残り、それが中々解消されず慢性腰痛のような形で残ってしまう場合もあります。
そうした場合なるべく早く問題を解消した方が、腰痛の慢性化を防げますので、早期にご相談頂ければと思います。
ぎっくり腰や慢性的な腰痛などの症状でお困りの方は、四日市の『陽のひかり接骨院・整体院』にご相談下さいませ。