春先は交通事故も多いので、お気を付け下さいね。
四日市市にある陽のひかり接骨院・整体院の見並です。
最近暖かくなってきましたね。
春も近くなり、大きく環境が変わるタイミングでもありますので、皆様忙しく過ごされているのではないかと思います。
春先は気温や環境の変化から、自律神経に伴った症状でお悩みの方も多いと思います。
実際新しい事を動き始めるタイミングですので、お悩みや症状が出やすくなり、ご相談が増えるタイミングでもあるんですね。
その中でも増えやすいのが、高校の卒業後車に乗り始めた方や、勤務先などが変わり慣れていない道を走ったりするためか交通事故によるお怪我の『むちうち症』などのご相談になります。
事故は自分が気を付けていても、相手次第で事故に遭ってしまう事もありますからね。
接骨院では『交通事故の怪我のリハビリ』が行う事が出来ます。
今日はその事について書いて行きたいと思います。
接骨院には柔道整復師という国家資格師がいて捻挫(捻った)や打撲(ぶつけた)と言ったお怪我をみる事が出来るんですね。
交通事故のお怪我でも衝撃により、関節や筋肉に急激な負荷が掛かる事も多く、捻ったりぶつけたりする場合もあるので、そのリハビリの部分が接骨院で行うことが出来るんです。
ただ接骨院でリハビリをしたいと考えていても、一番最初に行くところは病院になります。
(時間帯などの問題でまず接骨院に行き、病院を紹介してもらうという場合もあります。)
病院に行かなければならない理由としては、骨や内臓など重篤なお怪我をしていないか、レントゲンやMRI、CTなどでしっかり検査をする事が重要となります。
よっぽど折れてないと思っても、事故が有り骨折ではなくても、捻挫などの状態が有った事を診断が出来る医師に、しっかりと記録しておいてもらうことが重要なので、まずは病院の診察を受けることをおすすめします。
その後リハビリ設備がある病院なら負傷した箇所のリハビリが始まる流れになると思います。
(この辺りは設備の有無、お医者さんの考え方により、まちまちな部分でもあります。)
この時に接骨院でリハビリを希望する事も可能となっております。
患者様の声として多いのは、リハビリの内容が良いという点も多いのですが、利便性による通院のしやすさが多く挙げられます。
まずリハビリの内容から説明致しますが、一般的な電気療法、温熱療法に加えて、手技療法という手を用いてマッサージの様に筋肉の緊張を緩めたり、関節に動きを付けるリハビリを行って行きます。
むち打ち症の様に、関節に急激な負荷が掛かったり、捻られたりした場合、最初は安静にして傷を休める事が基本ですが、その後は筋肉が強張ってきますので、その緊張を早期に取り除き、なるべく早く関節が正常な動きを出来る様にする事が後遺症を遺さないために重要な事だと考えます。
もし今現在のリハビリで、ご自身が変化を感じない様であれば、併用通院のという形で接骨院と病院の両方に通院する事も出来ますので、一度ご相談頂ければと思います。
次に利便性の点ですが、自賠責保険を使って行えるリハビリは、通院できる期間が決まっておりますので、早い段階で期間を詰めて来院した方が良いため、なるべく通いやすい所が良くなってきます。
これは院の方針によって考え方違うため、当院の実際の声でお話させて頂ければと思うのですが、多いのは『予約制で待たない』『遅い時間でも対応してくれる』『小さな子供連れでも通院がしやすい』という声を良くいただきます。
忙しい方や小さなお子様がいらっしゃる方は、時間の問題などでどうしてもお身体のリハビリを後回しにしてしまう方も多い様に感じます。
実際に忙しくて事故後すぐに通えず、後遺症として症状が残ってしまい、何年か経てからご自身の費用で、施術を受けに来られる方もいらっしゃいます。
もちろん早くにしっかりとリハビリをした方が、後遺症も残りづらいので通院しやすい環境で、積極的にリハビリをして頂ければと思います。
今現在も近くにあるから、夜遅くまで営業しているからと言って、リハビリに通院されている方もいらっしゃいます。
四日市市で交通事故のリハビリをお考えの方は『陽のひかり接骨院・整体院』にご相談くださいませ。