こんにちは!
四日市市の塩浜にある『陽のひかり接骨院・整体院』の見並です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!
「膝のお皿のすぐ下が痛い…」
「階段を降りる時に膝の前がズキッとする…」
「レントゲンでは異常がないと言われたのに痛みが続く…」
このようなお悩みを抱えている方は、本日ブログでご紹介させて頂く『膝蓋下脂肪体炎(しつがいかしぼうたいえん)』が関係しているかもしれません。
膝蓋下脂肪体とは?
膝蓋下脂肪体は、膝のお皿の下にある柔らかい脂肪組織です。
単なる脂肪ではなく、神経や血管が豊富に存在しているため、炎症や繰り返しの刺激を受けると強い痛みを感じやすいという特徴があります。
近年では、炎症だけでなく、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで脂肪体が挟み込まれたり圧迫されたりする「インピンジメント(挟み込み)」が原因となるケースも多いと考えられています。
このような方は要注意です
膝蓋下脂肪体炎は、次のような方に多くみられます。
- ランニングやジャンプを行うスポーツをしている
- 長時間の立ち仕事が多い
- 膝を反らせる癖(反張膝)がある
- 股関節や足首が硬い
- 太ももの筋肉が張りやすい
- 猫背や反り腰など姿勢が崩れている
実は、膝だけではなく『股関節や足首の動き』や『姿勢の乱れ』が膝への負担を増やしていることも少なくありません。
主な症状
膝蓋下脂肪体炎では、次のような症状がみられます。
- お皿のすぐ下が痛い
- 膝を最後まで伸ばすと痛む
- 階段の下りで痛みが出る
- 長時間歩くと痛みが強くなる
- 正座がつらい
- 膝の前が詰まるような違和感がある
バスケットボールやバレーボールなどで多い、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)と状態が似ていますが、違いとしては脂肪体を押した時に強い痛みが出ることが特徴です。
整体で大切なのは「膝だけを診ないこと」
膝蓋下脂肪体炎では膝の痛みがあるからといって、原因が膝だけにあるとは限りません。
当院では、
- 膝関節の動き
- 膝蓋骨の可動性
- 股関節や足首の柔軟性
- 骨盤や姿勢のバランス
- 歩き方や立ち方
などを丁寧に確認し、当院では膝に負担がかかる原因を探していきます。
太ももやふくらはぎの筋肉の緊張を和らげるだけでなく、股関節や足首の動きを改善し、全身のバランスを整えることで膝蓋下脂肪体への負担軽減を目指します。
セルフケアも大切です
症状が強い時は無理をせず、痛みが落ち着いてきたら、
- 太もものストレッチ
- お尻の筋力トレーニング
- 足首の柔軟性を高める運動
- 長時間同じ姿勢を避ける(負担がかかる動作を控える)
などを取り入れることも、早期に症状を治めるために重要となってきます。
膝の痛みでお悩みの方はご相談ください
膝蓋下脂肪体炎は、痛みが出ていても歩く動作や立位などで負荷がかかるため、湿布や安静だけでは改善しにくい場合があります。
痛みのある部分だけでなく、姿勢や身体全体の動きを評価し、根本的な原因にアプローチすることが膝の痛みの症状の改善への近道になることも少なくありません。
四日市市で膝下の痛みや階段での膝の痛み、スポーツによる膝の違和感でお悩みの方は、ぜひ一度『陽のひかり接骨院・整体院』までお気軽にご相談ください。


