足に痛み、痺れが出る『モートン病』でお困りの方へ

2024年11月22日

こんにちは！

四日市の塩浜にある『陽のひかり接骨院・整体院』の院長の見並です。

本日もブログを読んで頂きありがとうございます。

今日は足に痛み、痺れが出る『モートン病』について書いて行きたいと思います。

□　つま先立ちや歩行時に痛みが強くなり、足が辛くなる。

□　足が疲れると、しびれや違和感が増していく。

□　朝起きたとき、最初の一歩で激痛が走る。

□　湿布を貼っても痛みが引かず、効果を実感できない。

□　足の指の付け根に鋭い痛みが走る。

□　インソールを試してみたが、あまり改善を感じない。

これらの症状にお困りなら、当院でもお力になれるかもしれません。

モートン病（Morton’s neuroma）は、足の指の間にある神経が圧迫されることで、足の指の付け根に痛みやしびれを引き起こす病気です。
特に女性に多く見られる症状で、生活の中で足にかかる負担や、靴の選び方が原因となる事も多いです。

『陽のひかり接骨院・整体院』では、モートン病の根本原因をしっかりと見つけ出し、痛みを和らげるだけでなく、再発を防ぐための施術を行っています。

モートン病は、次のような症状を引き起こす事が多いです。

足の指の付け根の痛み
これは最も特徴的な症状で、足の親指や第2・第3指の間に鋭い痛みが走る方が多いです。
痛みとしては最初は軽いものの、進行すると歩行や立ち仕事に支障をきたす方も多くなります。
つま先立ちや歩行時の痛み
モートン病の特徴としては、特につま先立ちや長時間歩くと痛みが強くなります。
歩くこと自体が辛くなり、日常生活に大きな影響を与えることがあります。
足のしびれや麻痺感
足や指にしびれやピリピリ感が現れることが多く、神経の圧迫が進行すると、感覚が鈍くなることもあります。
寝起きの激痛
症状が進行すると朝、目が覚めて一歩踏み出すと激しい痛みを感じることがあります。

モートン病を放置しておくと、次第に症状が悪化し、足の指の間の神経がさらに圧迫され、痛みやしびれが広がる事もあります。
最初は局所的な痛みが、次第に足全体に広がり、歩行が困難になることもあります。

また、足元の不調が原因で姿勢が崩れ、体全体のバランスにも悪影響を与えるため、早期の対処が非常に大切です。
そのため、モートン病を感じたら、少しでも早く施術を受けることをお勧めします。

当院では、モートン病の症状を根本から改善するために、しっかりと検査を行って原因を探っていきます。
症状の緩和ではなく、痛みの原因を徹底的に探り、体を本来の健康な状態に戻すことを目指しています。

足元の不調は、足のアーチの崩れや、歩き方の癖が原因となることが多いです。
『陽のひかり接骨院・整体院』では、足のバランスをしっかり整え、圧迫された神経への負担を減らします。
足元の歪みを改善し、足の負担を軽減することで、痛みの根本的な解決を目指します。

モートン病は、足の筋肉の緊張が神経を圧迫することが多いため、筋肉の柔軟性を高める施術が有効となる事も多いです。
当院では、筋肉や靭帯の緊張を緩和することで、神経への圧迫を取り除き、痛みを軽減します。

症状が落ち着いた後も、再発を防ぐためのストレッチや運動療法などのセルフケアもお伝えします。
歩行や立ち方、足の使い方を正しく指導し、足の筋力を高めることで再発防止に繋げます。

モートン病は、早期に対応すれば症状の改善が早く、再発のリスクを減らすことができます。
放置せずに早めの治療を受けることが、日常生活をスムーズに過ごすための第一歩です。

当院ではでは、あなたに合わせた施術プランを提供し、根本的な改善を目指します。
痛みやしびれでお困りの方、歩くことが辛くなっている方は、ぜひ一度『陽のひかり接骨院・整体院』にご相談くださいませ。