(50代女性、坐骨神経痛)
原因不明の足のシビレに、10年以上も悩まされ続けていたそうです。歩くのにも支障をきたしていて、足を引きずっていました。早く動けないせいで、仕事仲間にも迷惑をかけている、と悩んでいました。
長年、病院を転々とされ、それこそ県外の「権威」と言われるドクターのところにも行ったそうですが、結局 病院では原因が見つからず、諦めかけていたそうです。
陽のひかり接骨院・整体院での治療
まず、どんな動きの時に痛みが出るのか、全身の関節がズレていないか、立った時や歩く時の姿勢はどうなっているか、などを細かく検査していきました。すると、痛みから逃げる姿勢をとるために、立ち方がかなり歪んでいるのがわかりました。
そこで、体の衝撃を吸収する最初のクッションであり、姿勢に大きく影響を及ぼす足先や足首の関節から緩め、股関節も力が入るように整えていきました。
すると・・・、2回目の治療の時点でなんと症状がなくなり、普通に仕事もできるようになったそうです!
もしこの方が手術を受けていたとしたら、おそらく手術部位の癒着などで治るのにもっと時間がかかっていたと思います。
また、単に骨盤矯正だけをしていても、治ることはなかったでしょう。体は筋膜や関節、神経、脳など、様々なものが合わさってバランスを取っているため、しっかり検査を行い、的確なポイントに正しい施術を行う必要があるからです。