四日市市で整体なら陽のひかり接骨院・整体院
【営業時間】平日9:00-13:00/16:00-20:00 土曜9:00-13:00
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他院で改善しなかった
「むち打ち症」もお任せ下さい
自賠責保険で窓口0円
もし一つでも当てはまれば、交通事故治療に強い当院までご相談下さい。
むち打ち症に特化した治療だけでなく、あなたの味方として、事故後のやり取りのアドバイスもさせて頂きます。厚労省認可の接骨院のため、自賠責保険を使えば窓口負担0円で通院可能です。病院との併用や他院からの転院もできますので、お気軽にご相談下さい。
軽い交通事故の場合、目立った怪我や痛みもないので、病院へ行かずに済ませることもあるかと思います。ですが、事故直後は心と体が興奮状態のため、症状に気づきにくいものです。そして事故から数日経って、体の違和感や痛み、不調を訴え始めるケースがよくあります。
ですから、事故に遭った場合は、被害者/加害者などの立場に関わらず、できるだけ早く病院(整形外科)を受診するようにしましょう。交通事故からの日数が経てば経つほど、事故とその症状の因果関係を疑われ、自賠責保険や人身傷害保険を使えなくなってしまうリスクがあるからです。そうなると、慰謝料などの損害賠償金ももらえなくなりますし、治療費も毎回自腹になってしまうため、本当に悲惨です
交通事故の怪我で最も多いのが、首のむち打ち症です。事故の衝撃で、首がムチのようにしなり、首周りの筋肉や靭帯を損傷したり、頚椎を通る神経に異常を来したりする症状です。特に、神経系に問題が起きると、めまいや吐き気、頭痛、耳鳴り、不眠症、手足のシビレなど、全身に不調が現れます。
こうしたむち打ち症は重度のものでない限り、適切な治療を行えば、通常は3か月程度で十分な改善が可能です。ですが、忙しさから治療を後回しにしたり、治療法を誤っていたりすると、後遺症が残ってしまい、その後の人生に大きな悪影響を及ぼすこともあります。事実、推計 年間3万件以上もむち打ち症の後遺障害認定がされているそうです。ですから、もし今の通院先で改善が見られないのであれば、早めに転院されることを強くおすすめします。
交通事故は、身体だけでなく、精神的にも大きなストレスとなります。事故そのもののショックや、やりたいことができなくなる苛立ち、不慣れな警察とのやり取りや保険会社への対応、そして、いつ治るのか分からない身体の痛みへの不安や焦り…。初めての事故であれば、なおさらストレスフルだと思います。
その上、事故慣れしている加害者や、心無い保険会社の担当者に当たってしまうと、事あるごとに理不尽な対応をされたり、慰謝料なども泣き寝入り状態になってしまうケースが少なくありません。だからこそ、親身に相談にのってくれ、適切なアドバイスをしてくれる専門家の存在が大切になります。
交通事故によるケガは、日常生活で起こるケガとは大きく異なります。事故の衝撃は、数階建ての建物から落ちたのと同じぐらいの衝撃を身体に与えるからです。単に筋肉や靭帯だけが傷ついているレベルではなく、神経系などにも問題が起きていることが多いのです。
そのため、むち打ち症の治療には、豊富な経験と専門的な治療の技術が求められます。痛みのある患部に電気を当てて、痛み止めの薬と湿布を貼るだけの一般的な治療では、なかなか良くならないのが現実です。
当院では、長年 数多くの患者様の交通事故治療を担当してきた院長が、神経系にもアプローチできる特殊な手技を駆使して、早期改善を図ります。患部だけでなく、神経の流れを妨げている関連部位や、姿勢・骨盤の崩れ、自律神経や循環の乱れなど、様々な観点から身体を整え、早く元の状態、生活に戻れるよう導いていきます。
心と身体は相互に影響しあっているため、回復を早めるためには、余計なストレスを減らすことが大切です。ですが残念ながら、10:0で相手に非があるような被害者の方であっても、加害者や保険会社から心無い対応を受けることがあります。
こうした時でもストレスを溜め込まずに済むよう、当院は治療だけではなく、事故全般についてのご相談や対応方法のアドバイスも行っています。ご希望であれば、交通事故に強い専門の弁護士をご紹介することもできますので、患者様は安心して治療に専念して頂けます。
自賠責保険 | 人身傷害(任意保険) | 健康保険 | |
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自分の治療に使える? | ×相手方(運転者)のみ | ○自分や同乗者の治療もOK | ○第三者行為による傷病 |
車の修理代に使える? | ×車やモノは対象外 | ※任意保険の車両保険・対物賠償の補償範囲 | ×車やモノは対象外 |
治療を選べる? | ○自由診療もOK | ○自由診療もOK | ×保険の範囲に制限 |
より早く治せる? | ○高度な先進治療ができるので | ○高度な先進治療ができるので | △制限がある分、治りが遅い・治りにくい |
通院時の支払いはある? | ○窓口負担 0円 | ○窓口負担 0円 | ×1〜3割負担 |
慰謝料などを貰える? | ○通院日数・期間に応じて。 過失割合により減額あり |
○通院日数・期間に応じて。 過失割合に関わらず実損額 |
※相手の自賠責が補償 |
主に誰向け? | ・大半の方 (被害者や同乗者) |
・単独事故(自損事故) ・加害者で過失割合の高い方 ・無保険車、ひき逃げの被害者 |
・相手の自賠責が使えず、人身傷害も未加入の方 |
自賠責保険(強制保険)は、交通事故の被害者・加害者に関わらず、事故により怪我をした相手を救済するための制度です。そのため、通常は、相手方の自賠責保険を使って治療を行う形になります。
ただ、単独の自損事故や無保険車との事故、ご自身の過失割合が8:2などで高い場合には、車の保険(任意保険)に加入している人のうち、70%以上が入っている人身傷害保険を使って治療を受けるケースもあります。
どちらのケースでも、保険適用となった場合は、損保会社から当院へ支払いが行われるため、患者様の窓口負担は0円となり、治療に専念することができます。
なお、自賠責保険は用途車種ごとに保険料が定額のため、翌年保険料が上がるということはありません。また、人身傷害保険も、ノーカウント事故扱いで、翌年も保険料が変わらないケースも多いため、一度保険証券の内容をご確認ください。
その他、上記の保険とは「別枠」で、生命保険や傷害保険、医療保険、共済などからも交通事故の際に保険金がもらえる可能性があります。これらは個々のご契約プランによって変わってきますので、保険証券を見直されると良いでしょう。
自賠責保険の補償内容のうち、傷害(怪我)部分に関する治療費や慰謝料等の上限額は120万円です。それを超えた費用は、相手方の任意保険から支払われる形になります。また、万が一後遺障害が残ってしまった場合は、傷害とは別枠で補償が行われます。
傷害部分で補償される主な内容は、以下の3つです。
①治療費、通院交通費などの実費
②休業損害:事故のケガで減った収入に対する補償(家事労働含む)
[基本計算式] 1日6,100円(上限 19,000円)×休業日数
③慰謝料:事故による精神的・肉体的な苦痛に対する補償
[基本計算式] 1日4,300円×実治療日数/期間
上記の通り、慰謝料は実際に治療を受けた日数や治療期間を勘案して算出されます。主婦(主夫)であっても休業損害の補償がなされるため、少しでも症状がある場合はしっかりと通院するようにしましょう。